渓流ルアーフィッシングの魅力って?
渓流ルアーフィッシングの一番の魅力といえば、やはり大自然の綺麗な景色の中で釣りを楽しむという事でしょう。それも、綺麗な渓流魚をターゲットとし、その釣り方もルアーというゲーム性の高い釣りだということです。
また、その釣り方もどんどん移動しながら釣っていくので、適度な運動にもなり健康的な趣味であり老若男女だれでも楽しむ事が出来ます。
そして、渓流魚は食味もとても美味しい事から、非常に人気の釣りです。
さて、次はそんな渓流ってどんな所なのかを詳しく見ていきましょう。
渓流ってどんな所?
一般的に渓流と呼ばれる場所は、河川の上流域にあたります。
なので、例外なく自然が豊富であり上流に行けば行くほど川の水はとてもキレイになり、水温も下がってきます。
また、川の底質も下流では泥ですが、渓流域では砂利や岩である事はほとんどです。
上流に行くほど水量は減り河川の傾斜がきつく、流れは速くなりしぶきが上がったり白泡等が多く出ます。
ゆえに、マイナスイオンも豊富で、空気が美味しく爽やかであり、とても居心地の良い空間での釣りが楽しめることでしょう。
さて、一概に渓流と言っても さらに以下の3つに大別され、その趣向も大きく変わってきます。
源流
最上流部にあたり、山岳渓流とも呼ばれます。川幅は非常に狭く入渓(アクセス)するのに困難な場所がほとんどである為、釣り人は少なくなります。
川の傾斜がきつく岩も大きくなり、木の枝等の障害物が川に覆い被さっていたり等、非常に釣りにくいフィールドになりますので、上級者向けの釣り場と言えるでしょう。
河川の規模も小さい為、渓流魚のストック自体も少なくなってきます。
ただし、釣り人が少なければ魚がスレていない為、簡単に釣れてくる事も珍しくありません。
その為、誰も釣り人が入っていない、もしくは滅多に釣り人が入らない様な場所を見つける事ができたなら、それはパラダイス(楽園)に匹敵するでしょう。
その反面、その日に一人でも先行者がいれば川の規模が小さいだけに、魚の警戒心はすぐに高まり、後から入る釣り人にとっては絶望的な状況になるので注意が必要です。
里川
渓流域の中では中流に位置します。
比較的、入渓(川へのアクセス)がしやすいため人気のフィールドです。
川幅は少し広くなってきますので、木の枝等が川の上を覆うような事はあまりなく、川の傾斜もさほどきつくありませんので、非常に釣りやすいフィールドになります。
初心者はまず、里川等の中流域がオススメです。
本流
渓流域の中での最も下流に位置し、入渓(川へのアクセス)は最も容易です。
また、最も川幅がひろく水量も多くなりますが、川の傾斜もキツくありません。
川の規模が大きい為、渓流魚のいるポイントが分かりにくいのですが、大物がひそんでいる可能性が高いフィールドになります。
渓流釣りのターゲット
渓流魚たちは警戒心が非常に高く、人影を見せただけで釣れなくなるような相手です。
簡単には釣れてくれないところが逆にゲーム性を高め、魅力的な釣りになっていると感じます。
そして、これから私たちが夢中になってしまう渓流魚たちは、主に以下の種類(イワナ・ヤマメ・アマゴ・ニジマス)になります。
イワナ
渓流魚の中でも最も低水温を好む事から、最上流部(源流域)に生息します。
体には白い斑点があり、体色は全体に褐色をしています。
通常は警戒心が高いのですが、一旦捕食モードに入るとルアーにフッキングし損なっても、同じ場所を流すと再度アタックしてきたりするなど、 非常に貪欲な面も持ち合わせています。
その食性も、水棲昆虫・木から落下する虫・他の魚・カエル等を食し、稀にネズミやヘビ等も食べてしまうほどです。
非常に野性味溢れる習性や、自然豊富な生息域での釣りが楽しめる事から、非常に人気の高いターゲットです。
ヤマメ・アマゴ
イワナほど低水温を好まないので、生息域はイワナよりも下流になります。
ヤマメもアマゴも体の側面にパーマークと呼ばれる小判型の模様が一番の特徴です。
そして、アマゴにはそれに加え朱点が散りばめられています。
ヤマメもアマゴも非常に美しい魚で、『渓流の宝石』と呼ばれるほどです。
習性については、ヤマメもアマゴも同じと考えていいでしょう。
また、それぞれの分布域については、本州太平洋側の神奈川県以西・九州・四国にはアマゴが生息し、福井・富山の日本海側や神奈川県以東 にはヤマメが生息しています。
しかし、最近の放流事業等によって、その限りでは無くなってきているのが現状です。
いずれにせよ、そこまで深く山に入りこまなくても釣りを楽しめる場所に生息している為、そしてその見た目の美しさからヤマメもアマゴも非常に高い人気を誇ります。
ニジマス(レインボートラウト)
ニジマスの見た目の特徴としては、身体全体に黒点が散りばめられておりエラから尾ヒレに赤紫の帯状の模様(レッドバンド)が美しく、婚姻色として虹色に発色することから虹鱒(ニジマス・レインボートラウト)と呼ばれるようになった。
ルアーにフッキングしてからは、非常にパワフルで激しいファイトをする為、こちらも人気がある。
スーパーでも見かける様に、元々は食用として輸入された魚であり外来種である。
釣った魚は食べれるの?
もちろん渓流魚は食べる事ができます。
そして、食味は非常に美味しいです。
しかし、渓流魚を乱獲するのは絶対にしないでください。資源の枯渇に繋がってしまいます。あくまで、食べれる分だけキープし、それ以上は優しくリリースして(逃がして)あげましょう。
それでは、オススメの料理法を以下に紹介していきます。
塩焼き
渓流魚の料理と言えば、まず思い浮かぶのが塩焼きではないでしょうか。
特に釣った現地で焼いて食べるものは格別です。
腹を裂き、エラ・内臓・血合いを取り除き、塩をふって焼くだけなのでお手軽に出来ます。
枝や串に刺して、遠火でじっくり焼くのが美味しく仕上げるコツです。
唐揚げ
続いては、唐揚げです。
塩焼きと同様に、腹を裂き、エラ・内臓・血合いを取り除き 下処理を済ませます。
素揚げにしても、片栗粉や小麦粉をまぶして揚げても、どちらもすごく美味しいです。
二度揚げすれば、骨や頭まで美味しく食べられますので、塩焼きのように骨を外したりするのがわずらわしいと思う方には、オススメの食べ方です。
燻製
そして、手間と時間はかかるのですが、酒の肴に最高なのが燻製です。
こちらも同様に、 腹を裂き、エラ・内臓・血合いを取り除き 下処理を済ませます。
お好みのチップでじっくり香ばしく燻した渓流魚は絶品です。
渓流ルアーフィッシングに必要な道具・装備・ウェア(服装)
さぁ、魅力溢れる渓流ルアーフィッシングを始める為には、何が必要なのかを紹介していきます。
リール
まずは、リールです。
ライン(釣り糸)を巻きとる為の道具です。
スピニングリールとベイトキャスティングリールがありますが、初心者は扱いやすくトラブルも少ないスピニングリールをオススメします。
そして、一口にスピニングリールといっても様々なタイプがあるのですが、渓流ルアーフィッシングにオススメのサイズは1000番~2000番が扱いやすくてベストです。
価格帯も5000円~10000円くらいのもので十分な耐久性と性能を備えていますので、この辺りがオススメです。
あまりに安物だと思いのほか重かったりスムーズに巻けなかったり等のストレスで、せっかくの楽しい釣りが台無しになるかもしれません。
また、高価なリールは、確かに巻き心地が滑らかだったり、剛性が高いうえに軽いなど非常に気持ちのいい釣りができますが、コストパフォーマンスを考えると、初心者のうちは必要ないと思います。
ロッド
次は、ロッド(釣り竿)です。
上記のスピニングリールが装着できるタイプを購入しましょう。(ベイトリールを装着するタイプもあるので間違わないようにしましょう)
渓流用のロッドは、トラウトロッドと言います。
ロッド選びで重要なのは、長さと硬さです。
長さについては、本流で釣るなら長めを、源流で釣るなら短めを選びます。
理由は源流域では木やブッシュがすぐ近くまで迫ってきているので、長いロッドだと引っかかってしまい釣りになりませんし、本流の釣りでは川幅が広いため長いロッドで遠くまでキャストしたいからです。
一般てきには、里川で釣りをする場合は、5フィート~6フィート程度の長さがオススメです。
源流域ならば4.5フィート~5.5フィートを、本流域ならば6フィート~7.5フィートまでが扱いやすいと思います。
自分が良く行くフィールドを考慮して、長さを選んでください。
硬さについては、ウルトラライト(すごく柔らかい)かライト(柔らかい)を選択します。
軽いルアーを多用するならウルトラライトを、重めのルアーを多用するならライトを選ぶといいでしょう。まぁ、お好みでどちらを選んでも大丈夫です。
ライトで軽いルアーも投げれますし、ウルトラライトで重めのルアーが投げれない事もありませんので安心ください。
価格帯も10000円前後のもので十分な性能を持っています。
ライン
意外と重要なのが、ライン(釣り糸)です。
ラインの色については、好みもありますが視認性の良いものを選ぶことをオススメします。
ラインには素材もいくつかあり、それぞれに特徴(長所・短所)がありますので、自分にあった物を選択する事が大切になってきます。
ナイロン
非常にポピュラーで扱いやすくトラブルも起きにくいです。ナイロンラインは伸びがある為、クッションの役目をはたします。その為、当たりが小さくなりがちですが、フッキングした渓流魚が暴れても割とバラシが少なくなる傾向にあり、初心者にはオススメです。
価格も一番安い素材となっています。
オススメの強度は4ポンドが良いでしょう。(本流等での大物狙いの場合は、6ポンド~8ポンドの場合もあります。)
フロロカーボン
フロロカーボンラインは、ナイロンラインに比べると硬くて張りがあり、伸びも少ないです。
また、フロロカーボンの一番のメリットは根ズレに強く、ラインが切れにくい事です。
デメリットとしては、特に冬の寒い時期に顕著になるのが、硬くて張りがあるがゆえのライントラブルです。スピニングリールでキャストした時に、ラインが纏まってリールから出てしまう事が稀に起こります。
ベイトリールでは、そういったトラブルが起きないので、ベイトリールにマッチしたラインと言えるかもしれません。
オススメの強度はナイロンと同様、ポンドが良いでしょう。(本流等での大物狙いの場合は、6ポンド~8ポンドの場合もあります。)
尚、太さについては、ナイロンと同じ強度のものと比べると若干フロロカーボンの方が太くなります。
PE
PEラインフロロカーボンとは逆に、すごく柔らかいラインです。
そして、ナイロンとは逆に、伸びがほとんどないラインになります。
デメリットとしては、ラインが柔らかい為、キャスト時にガイドにからまる等のライントラブルが起きやすくなります。
根ズレにも非常に弱い為、注意が必要です。
また、ルアーとの結束は直接結束してはいけません。滑ってほどけてしまいます。なので、リーダーとしてPEラインの先端にナイロンかフロロカーボンラインを結束し、それをルアーに結束するかたちになります。
メリットとしては、根ズレさえしなければ抜群の強度を誇る為、ライン自体を細くできる事です。
細いラインを使用すれば、空気抵抗が減りロングキャストが可能になります。
また、伸びが少ない為、小さなアタリもすごく分かりやすいのが最大のメリットです。
0.3号前後の太さがオススメです。
ルアー
いよいよ、メインアイテムのルアーの紹介です。
渓流で使用するルアーの種類は大きく3種類です。
ミノー
ミノーは、魚の姿を模したルアーの種類になります。
最初は扱いが難しいですが、一番人気のある種類です。
ミノーと一口に言っても、とても種類が多いのですが、シンキングミノー(沈むミノー)やフローティングミノー(浮くミノー)、サスペンドミノー(水と比重が同じで漂うミノー)等が代表的な種類になります。
最初に揃えておきたいオススメのカラーは、黒金か赤金 と ナチュラル と チャート の3つが良いでしょう。サイズは、45mm~50mmがいいでしょう。
スピナー
スピナーはブレードが回転する事によりアピールするルアーになります。
スピナーも良く釣れるルアーですが、同じルアーばかり使っているとスレるのは早いです。
しかし、スピナーはミノーに比べ価格も安い為、重宝します。
スプーン
スプーンはヒラヒラとアクションする事で、渓流魚を誘うルアーです。
狙うレンジ(深さ)によって様々な重さのものを用意しましょう。
カラーについては、緑系は是非持っておきたいところです。(イワナには緑が良く効くような気がしています)
ウェーダー
渓流釣りでは、川の中に立ちこんで釣りをしたり、川の中を歩いて移動したりしますので、ウェーダーと言われる長ズボン・胴長の防水ウェアが必要になります。
靴底は主にラジアルタイプとフェルトタイプの2種類があります。
釣場によって選択するのですが、一般的にはフェルトタイプを選択しておけば良いでしょう。
濡れた岩や石、苔の上でもフェルトの繊維のおかげで滑りにくいです。
ランディングネット
掛けた魚をすくう為のネットです。
デザインや素材等も様々ですので、お好みのものを購入すれば良いです。
最初は安価なものでも、全然構いません。
フィッシングベスト
ルアーケースや小物を収納できるポケットが沢山ついたベストです。
こちらも、お好みのデザインや必要なポケットの数を考慮し購入してください。
バッグ
ベストを着ずにショルダーバッグ等に道具を収納する人もいますし、ベストを着てなおかつウェストバッグ等を装備する人もいます。
完全に好みでスタイルを選べばいいと思いますが、動きやすくストレスなく釣りができることが前提です。
あると便利な小物類
無くても釣りはできますが、あったほうが絶対に良いアイテムを紹介していきます。
ストレス無く快適に釣りを楽しむ為には、是非そろえたい物です。
帽子
頭を怪我から守り、直射日光からも守る重要なアイテムです。
キャップ型でもハット型でも構いません。お好みのデザインのもので楽しみましょう。
プライヤー・フォーセップ
魚にかかっているルアーのフックを取り外す為に必要です。
素手でフックを外そうとした時に、魚が不意に暴れたりしてフックが手に刺さって怪我をしてしまうかもしれません。
極力、プライヤーかフォーセップを使用しましょう。
ラインカッター
ルアーにラインを結束した後に余分なラインを切断したり、ルアー交換の為にラインを切断したりする時に必要になります。
はさみタイプのものや、爪切りに似たタイプなど色々ありますので、使いやすい物を選びましょう。
スナップ・スナップスイベル
ルアーを交換しやすいようにラインの先端に結束するアイテムです。
写真の物は、さらにスイベル(くるくる回転して糸ヨレを防ぎます)付きのものです。
スイベル付きかスピナー等のブレードが激しく回転するようなルアーの時に使用する事が多いです。
魚篭(ビク)・クリール
釣った魚を持ちかえる為に、魚を入れておくアイテムです。
腰に装着して使う方がほとんどです。
(資源の保存の為に、乱獲はせず食べる分だけ持ちかえるようにしましょう。)
渓流釣りのルールやマナーはどんなものがあるの?
ルール
まず、知っておきたいのは殆んどの河川は通年釣りをして良いわけではありません。
資源を保護する為に禁漁期が設けられています。禁漁期とは、釣りをしてはいけない期間の事です。
漁協が管理をしており、それぞれの河川によって期間はまちまちですが、ほとんどが10月~2月末の期間を禁漁期としている所が多いです。
渓流魚は10月頃から産卵準備をし、11月頃に産卵をします。そして、成長していく事になりますので、それを邪魔しないように設定されています。
毎年、解禁日や禁漁期間は各漁協から発表されていますので、そちらから確認をしてください。
また資源保護の為に、禁漁区が設定してある場所もあります。
これらも、漁協から発表されていますので、必ずチェックして禁漁区での釣りは絶対にしないでください。
尚、禁漁期間に釣りをするのは密漁にあたりますので、厳しい罰則がありますし警察沙汰にもなりますので、ルールは必ず遵守しましょう。
そして、遊漁券(ライセンス)の購入が必須です。
現場で漁協の鑑札員から購入してもいいですが、釣る場所によっては必ず出会えるわけではありませんし、なにより現場購入は割高です。
予め、漁協や最寄りの釣り具店などで購入しておきましょう。
遊漁券(ライセンス)を購入せずに釣りをするのも密漁になりますからね。
マナー
皆が楽しく釣りができるようにマナーを守りましょう。
まずは、先行者が優先です。そして、釣り上っていくのが基本なので、先行者の上流側に後から入る事は絶対にしてはいけません。
下流側から釣り始めたとしても、追い越して上流に入るような事も同様にしてはいけません。
もし、他の釣り人と出会った場合は挨拶をして、相手はどこの区間を釣るつもりなのかを聞きだし、自分はどこそこの区間を釣るつもりだった みたいな会話を交わすとトラブルを避けることができます。
先行者とあいさつができなかったりした場合は、先行者がつっているであろう華胥から2km~3km離れて釣りをするくらいの気持ちでいましょう。
礼節をもって挨拶を交わせば、意外にポイントを譲ってくれる事もあります。
それと、悩ましいのが駐車スペースの問題です。
他人の敷地に駐車するのはもってのほか。必ず、迷惑の掛かるような場所には止めないようにしましょう。
オススメの釣りシーズンていつ?
ズハリ、5月~6月です。
春先の低水温はまだまだ活性が引くのですが、徐々に水温が上がってきて、渓流魚の活性が5月・6月に最も高くなります。
それ以降は、冷水を好む渓流魚にとっては水温が上がりすぎてしまうので、できるだけ水温の低そうなポイントを探して釣っていく事になります。
渓流魚たちは避暑の為に、どんどん上流に上がっていくという事も覚えておくといいでしょう。
夏場は源流域が楽しいですよ。
渓流釣りで注意すべき事は?
岩や石がゴロゴロとした場所での釣りになりますし、川の中に立ち込むことがある為、足元の安全に留意する事はもちろんですが、以下にあげる事についても注意が必要です。
天候・水位
渓流域、要するに山の天気は変わりやすいです。特に雨が降ると一瞬で水位が上がり、一気に危険な状況になります。
雨だけでなく、ダムの放水等にも注意を払っていてください。
命を落とす事にも繋がりますので、「もう少しだけ」という考えは捨てて下さい。
安全第一で、少しでも迷ったら安全側の考えで行動してください。
無事に帰る事が出来れば、また釣りに来る事が出来ます。
野生の動物
イノシシ・クマ・マムシ等、野生の動物たちには常に警戒してください。
クマ除けの鈴を着けていても、絶対大丈夫という事はありません。
命が一番大事です。少しでも不安に感じたら、危険を回避する行動を。
まとめ
というわけで、ルール・マナーを守り安全第一の行動さえすれば、素晴らしい楽しみを得られます。
大自然で過ごす素晴らしさを、あなたも味わってみませんか。
適度な運動にもなりますし、始めてみれば奥の深さにも気が付きます。
老若男女、誰でも楽しめる素晴らしい趣味です。
渓流ルアーフィッシング、特に渓流というフィールドにあなたも魅了されてみませんか。
次の休みに、さっそく釣り具屋さんに足を運んでみましょう。