サクラマス釣りで実績の高いおすすめスプーンを紹介します。
【サクラマス】実績の高いおすすめスプーン５選！
サクラマス釣りでは、スプーン・ダイバーミノー・バイブレーションが使用されるケースが多いです。
サクラマスはボトムに張り付いていることが多く、ヒットレンジもボトム付近に集中しているからです。
いかにボトムをトレースできるかで釣果が左右されます。
その為、根掛かりによるルアーロストをさけることができません。
その中でもミノーやバイブレーションに比べ、安価に手に入り様々な状況に対応できるスプーンはコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
そして、濁りがある時にはシルバー、水がクリアであればゴールドがオススメです。
状況毎に上記をベースにしてカラーローテーションを組むと、ヒット率を上げることができると思います。
ゴールド・シルバー・シルバー×ブルー・ゴールド×レッドを中心にタイガー、ヤマメパターンなども効果的です。
それでは、メーカー毎にオススメのスプーンを紹介していきます。
スミス
① PURE
スタンダードなスプーンです。
様々な流れに対応することが可能で、必ず持っていきたいうちの一本です。
ゴールド系とシルバー系のカラーバリエーションで、13gと18gをオススメします。
② ベイティスⅡ
ネイティブモンスターを狙うために開発されたスプーンです。
カラーアピールを追求し遠投性能と水噛み等のトータルボディーバランスの優れたヘビーウエイトスプーンです。
スローリトリーブでの小刻みなウォブリングやフリーフォールでのフラッシングが可能。
中、高速リトリーブではウォブンロールと様々なアクションを可能とするオススメのスプーンです。
また、カップ面が深くなっており、強い流れに対しても浮きあがりを抑えられるフロントネックアップデザインとなっています。
センターリッジを残してフラッシング効果を高めバイトを誘発します。
流水・止水を問わず一瞬のキラメキで魚に口を使わせる為のプレーン仕上げ等、ヘビーウエイトスプーンの使い手たちを魅了するベイティス。
ボディー長は６４ｍｍ、重さの違いは金属の厚みの違いによります。
17g、22gがラインナップされています。
ダイワ
③ チヌークS
サクラマス攻略はこれなしでは語れないほどの名作です。
ボトムトレース時に根掛かりしにくいフォルム、抜群のフッキングを誇るOWNER S-61シングルフックを採用しています。
そして、細身のシェイプと肉厚形状になっており、『よく飛び・よく沈み・よく泳ぐ』と3拍子揃ったベーシックな泳ぎをします。
最初に結びたい一本です。
そして、ここぞという時の頼れる1本でもあります。
流れの速いポイントから深場の攻略まで、あらゆるシーンで活躍します。
カラーはトラウトに必須のベーシックカラー（ゴールド・シルバー・シルバー×ブルー・ゴールド×レッド）を中心にタイガー、ヤマメパターンもラインナップ。
ハンマー加工モデルもあり、同色でありながらアピールの違いを演出することもできます。
④ クルセイダー
渓流、本流のネイティブトラウト狙いに欠かせない定番スプーンです。
数々のテストを経て、厳選された「釣れるカラー」採用しています。
長さと幅の好バランスや、適度な肉厚を備えた形状は実にスタンダードなシェイプです。
特にテールのカップが深いため、流れをよくつかむことができ、非常に大きなアクションを発生させる。止水～河川のほぼあらゆるシチュエーションに対応。
10g、13g、17gがサクラマスを中心としたビッグトラウトにオススメです。
ボトムトレースでも根掛かりしにくいフォルムデザインになっています。
フッキング性能の高いOWNER S-61シングルフック仕様をラインナップしています。
フォレスト
⑤ リアライズ
遡上鱒をターゲットとして開発されたシリーズです。
実績が高く使いやすいカラーバリエーションをラインナップしています。
中でもアワビカラーの実績が高くなっています。
さぁ、これらのスプーンを投げて投げて、投げまくって、是非とも夢のサクラマスを手中にしてください。
