おすすめの渓流ミノー!バスディ『もののふ』が圧倒的に釣れる理由

渓流釣りで『釣果が伸びない』と悩んでいませんか?
「もののふ」がどのような魅力を持つのかを簡潔に紹介していきます。

もののふ 45S

サイズ:45㎜ ウェイト:4.0g
フック:#14 リング:#0

特徴:
45Sと50S同様アクションのクセがなく、自重4.0gと50Sより軽い設定なもののボディ内部のウェイト比率は高く狙ったピンポイントへ弾丸のように飛んでいき、キャストもしやすいです。
通常45㎜程度の小さ目のサイズはメインとなる50㎜のフォローアイテムとして使う事が多く、ウェイトも軽い設定が主流になってきます。
もののふ45Sは単なるダウンサイジングでは無くあくまで攻撃的で、50Sと比べ若干テール重心に設定する事により、着水後、比較的素早く狙った層まで落とす事が可能になります。
しかし、45㎜の小柄ボディと50S同様に大き目リップにより泳ぎ出しは極めてスムーズで、泳ぎ出しでもたつく事をなくし、早いテンポでピンポイントを攻めていけます。


もののふ 50S

サイズ:50㎜ ウェイト:4.6g
フック:#12 リング:#1

特徴:
50mmは渓流ルアーにおけるスタンダードサイズ。
まずは最初にキャストするメインルアーとなります。
ヘビーシンキングのジャンルではあるものの、4.6gのウェイトは竿を選ばず誰もが投げやすい設定になってます。
フォール姿勢は水平気味で、まずはキャスト後に魅せる事を可能にし、泳ぎ出しを極めて早くすることが出来ています。
ピンポイントでキャストした後に魚を魅了し、直ぐに泳ぎ出す事は強いアドバンテージ。
またリップを少し大きめに設定する事でも泳ぎ出し易さを補佐し、細かなトゥイッチでは移動距離を少なく、止めた際にはテールから直ぐに沈まずゆっくりルアーを魅せながらフォールします。
リップの大きさは回避能力にも一役買っていますが、それでいてアクションは極めてナチュラル。
ダウンの釣りにも非常に使いやすい設計になっています。


まとめ

カラーチャートは45S、50S共通で19色。
そして、「しっかりと泳ぐ」「良く飛ぶ」といったルアーに求められる基本性能が追及されている為、「釣れる」ルアーとなっています。

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